出国3日前準備その①
※投稿日は入国後ですが、記事は6月26日以前に書いたものです。
(2021年6月時点での情報です)
どうもNamiheiです(/・ω・)/
とうとう渡英まで残り3日になりました。
本日、近隣の病院にてPCR検査を受けて無事に
Negative(陰性)
となりました!!
英語の陰性証明書もGETできましたので忘れずに出国&入国審査に持っていきます!
さて、準備も大詰めになりまして少しづつ実感も湧いてきております(;'∀')
(本当に入国できるんかな・・・)
コロナ禍で、普段とは違う準備があり何度確認しても心配しかありません。
Twitterのフォロワー様に大変助けられておりますm(__)m
それでは!!!
出国1~3日前準備について記録を残しておきます('ω')ノ
①市役所手続き
②検査キット購入
③PCR検査
④Passenger Locator Form登録
⑤携帯sim解約
こうして書き出してみるとたくさんありますね、、、
ひとつずついきましょう!
①市役所手続き
こちらは以前オーストラリアに行く際も書いたのですが、
いわゆる【海外転出届】を提出します。
一年以上海外で住まわれる方は必須の手続きとなります。
お住いの市役所市民課にいきまして、住民票を移動するときと同じ要領で移動先に国名を記載するだけで大丈夫です。
その際本人確認できる書類を持って行きましょう。
(パスポート、免許証、マイナンバーカードなど)
その場ですぐに受け付けてくれます。
そしてその次は年金課へ。
渡航中の年金についてどうするを聞かれます。
家族に代わりに払ってもらう場合はその手続きを、カラ年金にする場合はそのまま口頭で伝えるだけでOKです。
※年金手続きの際、ギリギリまで働いていた会社があり尚且つお勤めの会社で社会保険を支払っていた場合は、退職日が明記された【健康保険喪失届】の提出が必要となります。
(会社が代行してくれる場合もありますが、手続きに行くその日までにしてくれているかは分からないので念のため書類をもらっておきましょう)
上記書類をもって社会保険(厚生年金)➡国民保険の切り替え手続きをし、そののち渡航日に脱退の手続きをしてくれます。
何か分からないことがあれば職員さんに直接聞きましょう!
とても優しく教えていただけますよ(^o^)
次は市民税についてですが、こちらは特に手続きの必要はありません。
市県民税は1月1日時点で住民票がある場所の納税が義務となります。
12月などに渡航された場合は、翌年から納税の義務がなくなります。
しかしnamiheiのように6月などに出国される場合は、その年の一年間分の納税が義務となりますので5月~6月に届く【住民税決定通知書】に従って一年間分の支払いをしましょう。
支払い忘れのないように!
②検査キット購入
新型個コロナウイルス感染症の対策キット【Travel test package】を予約します。
こちらは渡航後2日目の8日目に自身で受けるPCR検査キットでイギリスでは購入&検査結果提出が義務付けられています。
※入国日は0日目となりますので実際には渡航後3日目と9日目に受けてください。
購入は以下サイトからできます。
https://quarantinehotels.ctmportal.co.uk/Quarantine/Home.aspx
費用は170£です(2021年6月時点)
住所の登録は間違えないように十分注意してください。
少し長くなってしまったので続きは次の記事で!!!(/・ω・)/