オランダ航空で行くUKへの空旅!その②
こんにちはnamiheiです!
前回は【オランダ航空で行くUKへの空旅!その①】ということで関西国際空港✈オランダスキポール空港までのフライトを書きました!
今回はその②ということでオランダ空港✈イギリスヒースロー空港までの記録をしていきます(^o^)/
まずは無事にスキポール空港へ到着!
オランダは過去の旅行でもよくトランジットに利用していたので慣れたもんです!
ですが今回、予定ではトランジットに与えられた時間は50分(;゚Д゚)!
小走りで手荷物検査場へ向かいます。
向かっている途中で、空港職員の方が三名ほど通路をふさいでパスポートのチェックしていました。降りてきたお客さんは全員チェックされていました。
そのすぐあとには「Test Check!!! 」と叫んでいる職員の方たちが、、、
ただこのチェックはスルーする人もいたので必須ではないのかな?
私はきちんと【陰性証明書】を見せましたよ!
そしてそのまま乗り継ぎ客用の手荷物検査場へ到着。
なんとこの時点で、航空券に書かれたboarding timeはすでに過ぎておりまして(:_;)
なんとかなるとは思いつつも内心あせあせ💦
人もあまり多くなく言われたレーンにならんでましたが、ここでトラブル発生!!
レーンが進まん!!
なにやら5人ほど前のお客さんの手荷物を職員が直接チェックし始めています。よくあることですが、チェックの間もレーンは進まず職員さんたちが集まって苦笑いの様子。どうやらX線検査がうまくいってない?ようで、すべての荷物が直接チェックレーンに並んでしまったよう、、、
全員の荷物を一つ一つチェックだなんて、途方もない時間(;'∀')
この時わたしは、全身のチェックを終え荷物待ちの状態でしたが完全待ちぼうけ。
しかも靴を脱がされていたので、足が冷たい、、、、代わりのスリッパくれよ、、、
そして私の番。
めんどくさい作業に若干イライラしてるようにみえた職員のお兄さんでしたが、
「Laptop??!」
私の手荷物は下着類と共にパソコンが入ってました。
手元のX線結果を見ながらそう聞かれ、
👩『Yes』
と答えると
👨「○○ Laptop??!」←聞き取れんかった
👩『? Im sorry?』
👨「Lovely laptop??」
とのこと(笑)
いや、怖い顔でなんてこと聞くんよw
👩『Yes!! Super lovely!!』
って答えて、特にかばんを開けられることもなく荷物を返却されました。
急いで出発ロビーを確認して走る私。
ロビーについてパスポートと航空券を提示すると、
「搭乗前にTest結果とPLFのチェックが必要よ」
「搭乗券の後ろにチェック済みのシールを貼ってもらわないと」
『は?』
『どこで?!』
もうダッシュですよね。すでに搭乗は始まってるはずなのに職員の方はみんなのほほんってしてて、私ばかりが焦ります(;´Д`)
言われた場所に行ってみると長蛇の列。間に合うのかこれ?時間の迫った搭乗券を見せたけど特段なにを言われる訳もなく、普通に並ばされる。
やっときた順番に、準備してた書類をフライング気味に差し出す私←
「ハロー! UKいくのね~えっとPLFと、陰性証明は、、、これね!おけおけ。」
みたなお姉さん。
「フライトは、、、あらもうすぐね(笑)」
ってそうなんですよ!こちらはこんなに急いでる雰囲気だしてるのに( ;∀;)!
なんやかんやで無事飛行機のれました。ゲート前ですでに私の名前がアナウンスされてましたが(笑)
バスで飛行機まで行ったんですが、一度もヒースロー行だと案内されず機長のアナウンス聞くまで、これであっとんのか?って不安もありました('ω')
しかも私の座席に明らかに他の人が座ってて、CAさんが確認してくれたんですがその人の席は一番後ろの窓際席でした。結果、代わってもらってなんや得した気分🎵
そして一時間弱。
とうとう到着しました!イギリス!ヒースロー空港!!
およそ5年ぶりくらいですかねヽ(^o^)丿!
入国審査は日本の国旗が書かれている列に並んでいきます。
途中でe-Gateと有人カウンターで分かれているので、スタンプが必要だといえば有人カウンターの列に並ばせてくれます。
担当して頂いた男性職員さんには、
■滞在先は決まってる?
■いつまで滞在予定?
■イギリスには何しにきたの?
■どんな仕事するの(したいの) ?
なんてこと聞かれました。面接みたい💦
そして書類一式もチェックした後は、、、、
👨「OK(^^)」
だんっだんっだんっ(インク付ける音)
だんっっ!
てな感じで入国スタンプを頂きました💗
あの力強い音がまだ記憶に残ってます、、、
ああこれでほんとに入国できたんだ!ってその瞬間に一気に現実味増しました!
家をでてからほぼ24時間。
いろいろ不安もあったけど、バタバタもしたけど、無事に入国できました。
ここから私の新しい海外生活が始まります。
皆様ぜひ見守ってやってください!
それでは次の記事でお会いしましょう👋Bye