旅好き女のワーホリ備忘録

不定期更新!ワーホリ備忘録的なことかいていきます!

初めてのお仕事探し!ローカル?ジャパレス?給料が良ければ何でも良い(^o^)/

どうもnamiheiです('ω')ノ

最近ブログ放置しすぎてますねwww 

これからは時間に余裕ができてくると思うので頑張って書いていこうと思います!

 

 

さて!!前回無事にシェアハウスが見つかったと書きましたが、次はお仕事です!!!

 

本当は去年(2017年)のうちに仕事探しも始めたかったんですが、レジュメの作成とかいろいろ手こずってしまい新年に持ち越しです・・・

しかし!引っ越して三週間目のレント(家賃)が払えないかもっ( ;∀;)💦

というギリギリの金欠状態になりましたので急ぎ探します!!

 

 

 

ワーホリの皆さんが探すお仕事で最も多いのは飲食店のアルバイトですよね!!

たまにエージェントでスタッフとしてアルバイトしたり日本でマッサージや美容系の資格&経験などを持っていたら、それを生かして仕事をする方もいますが・・・

 

ほとんどの方は、学校の合間で時間の融通がきき尚且つ、未経験でも雇ってもらいやすい飲食店が多いです(^o^)/

 

日本食レストランなどでは未経験でも雇ってもらいやすいですが、もちろん経験がある方が採用率は各段に良くなります。私は日本でも飲食店勤務の経験がなかったので、経験を得るためにも渡豪前にリゾバで仲居経験をしました。

 

※その時の記事はこちら↓

www.wagamamasister.com

 

 

 

そして仕事探しの方法ですが、こちらも家探しと同じく

 

① インターネット

② 友人の紹介

③ 飛び込み

 

という三種類の方法があります!

 

 

①インターネットでは前回紹介したサイトのうち「日豪プレス」「Gumtree」の他に「Seek」なども情報が多く掲載されています。

アプライ方法はとても簡単で、広告をみて気になるお店があったら、掲載されている電話番号やメールアドレスに履歴書付きでメッセージを送ります。

すると返信があるので、都合のあう日にインタビュー(面接)、トレーニング(試用期間)などを行い採用不採用が決定します。

 

インタビュー:お店側の条件(給与、ポジションなど)と求職者の条件(ビザの種類、勤務可能時間など)を確認します。

トレーニング:実際に働いてみて、このまま続けることができそうかお店側と求職者側の両方が判断できる期間です。

 

インターネットのデメリットは、お店が求人をそのサイトに掲載していないことがあるということと、実際にお店に行ってみるまで雰囲気などが分かりにくいということです。

 

 

③飛び込みって、日本ではなかなかない聞かない方法ですよね💦

これは直接お店に出向いて雇って貰えるよう交渉するオーストラリアでは一般的な方法です。交渉といっても実際には担当者がいないことも多いので、履歴書を渡して後日連絡が来るのを待つというのがほとんどです!

英語が不慣れなうちに直接会話するなんて、ハードルが高そうに聞こえますが実際に行ってみるとお店の人も慣れていることなので意外とあっさりです(^^♪

ただ、お店側がバイトを探しているかどうかは聞くまで分からないので(たまに入口あたりに求人の張り紙をしているお店もあります)インターネットの求人より返信率は低くなります。

なので、数うちゃ当たる方式で良さそうなレストランなど片っ端から回ります!

インターネットと違い直接お店の雰囲気が知れるのはメリットですよ(^o^)/

 

 

そしてやっぱり②友達の紹介というのが一番手っとり早いです。

私の場合、周りの友達は仕事を始めてない人ばかりだったので、①インターネットと③飛び込みでアルバイトを探しました!運よく求職2週間目で今のアルバイト先に採用してもらいました!

 

 

 

またワーキングホリデーに来て仕事探しをする際良く聞くのが

「ジャパレス」「ローカル」という言葉です!

私も何を区別して使っているのかはよく分からないんですが、なんとなく【英語環境】【賃金】の差を表す際に使っているように思います。

 

例えば、日本人やアジア人経営の日本食レストランは違法な賃金で働かせるとこも少なくないことから「ジャパレス」=低賃金、それに比べオージー経営の「ローカル」レストランでは基本賃金を守っているところが多いので=安定した収入。

また当たり前ですが日本食レストランでは日本人の労働者が集まることから職場内が日本語環境になっていることが多いです。そのため「ジャパレス」=日本語環境、「ローカル」=英語環境という代名詞として使っているのではないでしょうか。

 

実際には、日本食レストランでも高時給のところはたくさんありますし、逆にローカルでも最低賃金以下のキャッシュジョブのお店もあります。

言語環境も同じで、日本食レストランでも接客なら英語は必要だし、ローカルでも同僚の日本人とばかり話していたらそれはもう日本語環境でしょう('ω')

 

私の場合はどうだったかというと、渡豪2か月目で英語力に自信があるわけではなかったので職場の「英語環境」は重視せず、ひたすら「高賃金」の仕事を探していました。

そこで見つけたキッチンハンドの仕事はオージー経営のレストランにも関わらずキッチン内日本人ばかりという仕事でした。時給は23ドル以上!またキッチン内日本人ばかりといってもその他のポジションは現地の方が多かったりするので完全な日本語環境ということもなく、まさに私にとって最良の職場でした(/・ω・)/

 

 

仕事探しに苦戦している人も多いと思いますが、タイミングや時期なども重要になってくるので、なかなか見つからないからと言って落ち込まず、あきらめずに探してみてください!!必ず見つかります!(*´з`)